開催要項

日時  2023年7月29日(土) 9:40-17:40
会場  JR博多シティ会議室 10階大会議室 (アクセス
会場  福岡市博多区博多駅中央街1-1JR博多シティ9&10階(博多駅直結)
会場  現地参加のみ
協力  株式会社 計算力学研究センター
参加費  無料
定員  80名

プログラム

9:40 – 9:50 開会挨拶  横浜市大学整形外科 稲葉 裕

9:50 – 10:00 講演1
骨折力学の提言
九州大学応用力学研究所 東藤 貢

セッション 1  骨折の基礎と臨床

10:00 – 10:30 講演2
骨粗鬆症による骨微細構造変化
産業医大整形外科 塚本 学

10:30 – 11:00 講演3
人工股関節周囲骨折について
横浜市立大学整形外科 池 裕之

11:00 – 11:30 講演4
骨粗鬆症性椎体骨折の手術治療
横浜市大整形外科 伊藤 陽平

11:30 – 12:50 昼食休憩

セッション 2   FEAによる骨折解析1 

12:50 – 13:20 講演5
有限要素解析における骨折とは?
株式会社計算力学研究センター 三又 秀行

13:20 – 13:50 講演6
上腕骨近位端骨折の発生機序と手術法の検討
仙台市立病院整形外科 佐野 博高

13:50 – 14:20 講演7
前腕骨骨折のPlate固定
千葉大学整形外科 松浦 佑介

14:20 – 14:50 講演8
脊椎外科領域の有限要素解析ー佐賀大学整形外科のこれまでの取り組み
佐賀大学整形外科 小林 孝巨

14:50 – 15:20 講演9
骨粗鬆症脊椎・多椎体固定術のFEA
龍谷大学機械工学 田原 大輔

15:20 – 15:30 休憩

セッション 3   FEAによる骨折解析2 

15:30 – 16:00 講演10
内側開大式高位脛骨骨切り術中ヒンジ部骨折の三次元的予測分析
京都大学整形外科 森田 悠吾

16:00 – 16:30 講演11
有限要素法による足根骨骨折発生機序の理解と予防医学への応用
健和会大手町病院 坪根 徹

16:30 – 17:00 講演12
FEAを用いた大腿骨頭軟骨下脆弱性骨折を発生させる因子の検討
福岡大学整形外科 藤田 潤

17:00 – 17:30 講演13
繰り返し荷重下での大腿骨の骨折解析の試み
九州大学応用力学研究所 東藤 貢

17:30 – 閉会挨拶  九州大学応用力学研究所 東藤 貢

*都合により一部変更になることもございます。