開催要項

骨はバイオメカニクスの応用分野として長い歴史をもち,最近では骨解析を専門としたソフトウェアも整形外科や歯科の領域で普及しつつあります.しかし,骨解析に興味をもつ工学系研究者は医学的知識に乏しく,一方,医歯学系研究者は力学理論やコンピュータ・シミュレーション法の基礎に疎いのが現状です.本講習会では,力学解析法を骨研究に応用したいと考えている工学系と医歯学系の学生や研究者を対象として,基礎的事項から実際の応用例までを,骨のバイオメカニクス分野で活躍する工学系と医学系の専門家が分かり易く解説します.
開催日時
2019年12月7日(土) 10:00 – 17:00
定員
30名(申込み先着順,定員になり次第締め切ります)
費用
機械学会会員 16,000円、会員外 25,000円、学生員 8,000円、一般学生 12,000円
お問い合わせ
日本機械学会(担当 曽根原 様)
e-mail:sonehara@jsme.or.jp
TEL: 03-5360-3500 FAX: 03-5360-3508

プログラム

9:30 – 開場・受付開始
10:00 – 11:00
1.骨の構造と機能
池 裕之
湘南鎌倉人工関節センター 医長
11:00 – 12:00
2.骨解析のための力学理論
東藤 貢
九州大学 応用力学研究所 准教授
12:00 – 12:50 昼食休憩
12:50 – 13:50
3.CT画像を利用した骨モデリング
小関 道彦
信州大学 繊維学部 教授
13:50 – 14:50
4.骨の力学シミュレーション法の基礎
三又 秀行
(株)計算力学研究センター 技術部
13:50 – 14:00 休憩
15:00 – 16:00
5.工学者による骨の力学解析の応用例
田原 大輔
龍谷大学 理工学部 准教授
16:00 – 17:00
6.医学者による骨の力学解析の応用例
松浦 佑介
千葉大学 整形外科 助教